ひじから手首(ひじ下)の脱毛
ひじ下は、半袖やノースリーブを着る機会の多い春夏だけではなく、秋冬で長袖を着ていても腕まくりするなど、季節を問わず肌が見えることが多い部位です。自己処理の頻度が高いと、乾燥などの肌トラブルが起きやすく、毛穴も目立ちやすくなります。医療脱毛で肌負担を減らして、健やかな肌を目指しましょう。
ひじ~手首(ひじ下)脱毛の料金
1回 | 5回 | 8回 | |
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ひじ~手首 | ¥19,800 | ¥40,700 | ¥61,600 |
*表示価格はすべて税込
セットプランもご用意しています。
ひじ~手首脱毛の概要
ひじ~手首脱毛の施術範囲 |
ひじ関節を含む、両腕のひじから手首までが照射対象です。 |
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ひじ~手首脱毛の所要時間 |
約30分 *予約時間10分前のご来院をお願いしております。なお、施術時間は前後する場合がございます。 |
ひじ~手首脱毛の痛み |
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ひじ~手首脱毛のリスク |
硬毛化・増毛化 ひじ下の細い毛や産毛は、硬毛化・増毛化のリスクがあります。硬毛化・増毛化は、レーザー照射を繰り返すと発毛組織を破壊できる可能性があります。そのため、フレイアクリニックでは硬毛化や増毛化の症状がみられた場合、次回施術で照射の出力を上げるなどの対応をいたします。 |
ひじ~手首脱毛の施術時の服装・体勢 | ベッドに仰向けになり、ひじ下に医療レーザーを照射します。半袖であれば着替えは不要です。ただし、照射時に使用するジェルが衣服に付着したり、服がシワになったりすることがあるため、患者様のご希望があればラップタオルへの着替えも可能です。 |
ひじ~手首(ひじ下)脱毛の施術回数と期間の目安
フレイアクリニックでは、患者様にご満足いただけるひじ~手首(ひじ下)脱毛の施術回数の目安を5~8回としています。しかし、毛質や毛量によって個人差があり、コース完了後に追加で施術を契約する方もいます。
施術は毛の生え変わりのサイクル(毛周期)を踏まえて受ける必要があるので、施術間隔は2ヶ月以上あけます。5回受ける場合の施術期間の目安は1年~1年半、8回受ける場合は約1年2ヶ月〜2年程度かかります。
ひじの黒ずみへの施術対応
ひじの関節は、頬杖やひじをつくことによる摩擦や自己処理による刺激などで色素沈着による黒ずみができやすい部位です。フレイアクリニックでは、医師の診断に基づき、ひじに黒ずみがあっても施術を受けていただけます。
当クリニックでは、皮膚表面近くにある発毛組織(バルジ領域)の破壊を目的に蓄熱式脱毛機の低出力のレーザーで施術し、メラニン色素が多い褐色や黒褐色の肌への火傷のリスク低減につなげています。そのため、医師がレーザー照射可能と判断すれば、ひじの黒ずみへの施術も対応いたします。
脱毛で肌の黒ずみは解消できる?色素沈着の原因や予防の注意点を解説
ひじ下はテスト照射可能
ひじ下は、カウンセリング時にご希望の方に行うテスト照射の対象部位です。テスト照射では、医師がレーザーに対する皮膚の反応を確認するほか、患者さまご自身に痛みの感じ方を確認していただけます。ご希望の場合は無料カウンセリングの予約時にその旨を伝えてください。なお、テスト照射ですので、ひじ下すべての範囲を照射することはできません。
ひじ下の自己処理のポイント
ひじ下の脱毛施術を受ける1~2日前に電動シェーバーで剃毛してください。ひじや手首の骨などの凹凸があるところは、刃を肌に押しつけず、ゆっくりシェーバーを動かして毛を剃ってください。特に利き手側は、普段使わない手で処理するため手入れが難しく、余計な力が入って肌を傷つける可能性があります。肌に傷があると、レーザーを照射できなくなるため、自己処理は慎重に行いましょう。
なお、手入れが難しく、剃り残しができてしまった場合、施術前にスタッフが無料でシェービングいたします。
ひじ下脱毛の施術を受けるときの注意点
露出が多く日焼けしやすい部位!入念に紫外線対策をしよう
ひじ下は、紫外線を浴びやすく、日焼けしやすい部位です。日焼けで肌が炎症を起こしていると、肌が乾燥して痛みを感じやすくなったり、肌荒れが悪化したりするため医療レーザーを照射できません。外出の際には日焼け止めクリームを塗ったり、日傘やアームカバーを使用したりして紫外線対策を心がけましょう。
なお、フレイアクリニックの蓄熱式脱毛機は、日焼けの炎症が治まった褐色肌は施術可能な場合があります。
乾燥しやすいひじの保湿を忘れずに
ひじは皮脂が出にくく、乾燥しやすい部位です。さらに、ひじをつくなど、外部からの刺激を受けて皮膚の角質が厚く硬くなることもあります。日ごろからローションやクリームで入念に保湿しておきましょう。乾燥状態の肌は刺激に弱く、医療脱毛の際も痛みを感じやすくなります。また、あまりに乾燥していると施術ができないケースもあります。