フレイアクリニックのおしり脱毛のポイント
肛門周り(Oライン)は施術範囲に含まれません
おしり脱毛の施術範囲は、腰骨から足の付け根までで肛門周りの施術は含まれません。肛門周りの脱毛施術をご希望の方には、Oライン脱毛のプランをご用意しております。
タンポン使用なら生理中でもおしり脱毛は可能
フレイアクリニックでは、生理中でもタンポンを使用している場合、おしりの脱毛施術を受けていただけます。ただし、予約当日に初めてタンポンを使用しての施術はお断りしております。めまいや頭痛、失神などを引き起こすおそれがあるためです。
なお、タンポンを使用しない場合、生理中のおしり脱毛の施術はできません。予約を変更したい場合、施術予定日1営業日前の19時までにご連絡をいただければ、回数消化なしで施術日の変更やキャンセルを承ります。変更期限を過ぎたキャンセルや予約変更は、施術1回分が消化扱いとなります。ただし、患者様お一人につき1回限り、回数消化なしでキャンセルや予約日変更が可能です。
クイックプランは除きます。
自己処理による肌トラブルと当院での対応
鏡を見なければ自分では見えないおしりは、毛を自己処理すると、肌を傷つけるリスクがあるうえ、毛が皮膚の中に埋まってしまう埋没毛を引き起こすことがあります。フレイアクリニックでは、埋没毛がある肌でも施術可能です。ただし、埋没毛の毛穴が炎症を起こしている場合は施術できない場合があります。
また、おしりは下着による摩擦で色素沈着が起こりやすい部位です。黒ずみがあると、医療レーザーが過剰に反応して火傷するリスクがあり、施術できないクリニックもあります。しかし、フレイアクリニックで採用している蓄熱式脱毛機は、低出力のレーザーを肌に連続的に照射するため、色素沈着がある肌でも医師の診察のもと施術可能です。埋没毛や色素沈着が気になる方はカウンセリング時に医師にご相談ください。
おしり脱毛の施術回数の目安
フレイアクリニックでは、患者様に満足いただけるおしり脱毛の施術回数の目安を5~8回に設定しています。ただし、おしりに生えている毛は、全体的にメラニン色素が薄く細い傾向があり、医療レーザーが反応しにくいため、脱毛コース完了後に追加で施術が必要になる場合があります。
なお、フレイアクリニックで採用している蓄熱式ダイオードレーザー脱毛機は、皮膚の浅い部分にある発毛をうながす「バルジ領域」を破壊するため、メラニン色素が薄い産毛が生えている毛穴でもレーザーが反応しやすいといわれています。
脱毛コース完了の期間は、毛周期に合わせて2~3カ月に1度のペースで施術に通うと、5回コースで1年~1年半、8回コースで1年半~2年です。