おなかの脱毛
フレイアクリニックでおなかの脱毛施術を受ける場合、施術の範囲はバストの下から腸骨(おへその下)あたりまでです。
おなかの毛を脱毛することで、水着のようにおなかを露出する場合や着替える際など、おなかを見せることへの抵抗感を抑えられるでしょう。
おなか脱毛の料金
1回 | 5回 | 8回 | |
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おなか | ¥24,200 | ¥52,800 | ¥79,200 |
*表示価格はすべて税込
おなか脱毛の概要
おなか脱毛の施術範囲 |
上下はバスト下から腸骨付近(おへその下あたり)まで、横は脇腹全体が施術範囲です。 |
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おなか脱毛の所要時間 |
おなか全体で約15分 *予約時間10分前のご来院をお願いしております。なお、施術時間は前後する場合がございます。 |
おなか脱毛の痛み |
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おなか脱毛のリスク |
硬毛化、増毛化 おなかは産毛が多いため、レーザー照射でまれに毛が太く濃くなる硬毛化や毛量が増える増毛化の症状が出る可能性があります。 |
おなか脱毛の施術時の服装・体勢 | 腹部のみの照射であれば、お腹の部分のみ衣服をまくり仰向けで照射いたします。服のシワが気になるようであれば着替えることも可能です。 |
おなか脱毛の施術に通う回数や期間の目安
個人の毛周期や毛の濃さなどによって差がありますが、フレイアクリニックでは、おなかの毛が気にならなくなる程度まで薄くするには5回、自己処理がほとんど不要な状態にするには8回の施術を目安としています。
脱毛施術は毛周期に合わせて行うため、最短で2ヶ月、平均的には2~3ヶ月おきに通うことが推奨されています。よってフレイアクリニックの5回コースに通院する場合は約1年~1年半、8回コースは約1年強~2年の期間が必要です。
おなかの産毛にも施術可能な蓄熱式脱毛機を使用
フレイアクリニックで導入している蓄熱式脱毛機は、産毛であっても対応可能です。
これまでの熱破壊式脱毛機はメラニン色素に反応するレーザーを照射し、毛乳頭や毛母細胞のメラニン色素をターゲットとして熱を発生させ、その熱で発毛組織を破壊します。よってメラニン色素が薄い産毛は効果が得られにくく、普通の毛よりも多くの施術回数が必要とされています。
一方で、蓄熱式脱毛機は熱破壊式と同じくメラニン色素に反応するレーザーを使用しますが、メラニン色素を含まないバルジ領域をターゲットとしているため、産毛に対しても熱破壊式と比べて高い施術効果が期待できます。
医療レーザー脱毛が内臓に影響を及ぼすことはない
脱毛施術に使用するレーザーは、メラニン色素にのみ反応し熱を発生させる仕組みです。メラニン色素を含む毛と、その発毛組織のある皮膚の表面にのみ作用しますので、おなかにレーザーを照射しても内臓組織までは届きません。よって内臓機能に影響を及ぼすことはありません。
妊娠中の方への脱毛施術はお断りしています
フレイアクリニックでは、妊娠中の方の脱毛施術はお断りしています。
医療脱毛の施術で用いるレーザーが胎児に影響を及ぼす可能性はないと考えられていますが、施術自体が母体に与える負担が大きいためです。
脱毛施術中は長時間同じ姿勢をとり続けるので妊娠中の体に負担がかかったり、つわりの影響で施術中に体調が悪くなったりする可能性があります。また妊娠中はホルモンバランスが変化し、毛量が増えたり毛周期が変化したりして脱毛施術が本来の効果を発揮できないおそれもあるからです。さらに肌も敏感になるため、普段より痛みを感じやすくなる可能性もあります。
フレイアクリニックでは、脱毛期間中に妊娠が判明した場合、無料で契約期間を延長するか途中解約が可能です。また、妊娠中の全身脱毛について解説したこちらの記事もご参照ください。