ほほの脱毛
ほほの産毛を処理すると、毛穴が目立ちにくくなり、肌が明るい印象になります。フレイアクリニックでは、シミやそばかすがあっても基本的に照射可能です。ただし、肝斑には照射できないため、カウンセリング時に医師が肌状態を確認いたします。
ほほ脱毛の料金
1回 | 5回 | 8回 | |
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ほほ | ¥13,200 | ¥27,500 | ¥39,600 |
*表示価格はすべて税込
セットプランもご用意しています。
ほほ脱毛の概要
ほほ脱毛の施術範囲 |
もみあげの横から鼻横までが照射範囲です。 |
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ほほ脱毛の所要時間 |
約10分 *予約時間10分前のご来院をお願いしております。なお、施術時間は前後する場合がございます。 |
ほほ脱毛の痛み |
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ほほ脱毛のリスク |
毛嚢炎 硬毛化・増毛化 |
ほほ脱毛の施術時の服装・体勢 | 着替えの必要なく、メイクをしている場合は施術前に落としていただきます。施術時は前髪を含めた髪の毛は照射の邪魔にならないようにタオルなどでまとめ、目元は眼球保護のためにアイシールドを装着します。施術時に使用するジェルが衣服に付着しないように首元をタオルで覆い、仰向けの状態でレーザーを照射します。 |
フレイアクリニックのほほ脱毛のポイント
炎症が強いニキビは避けて照射
ほほにニキビやニキビ跡がある方でも、フレイアクリニックの医師の診察にもとづいて脱毛施術を受けられます。施術では炎症が強いニキビや化膿しているニキビなどは避けてレーザーを照射します。
ただし、悪化したニキビがほほの広範囲にわたっていると、施術ができない場合があるため、患者さまには症状ができるだけ落ち着いた状態で施術を受けていただくようにお願いしています。
レーザー照射によって肌のバリア機能が低下し、いまあるニキビが悪化したり、ニキビに似た「毛嚢炎(もうのうえん)」ができたりすることがあります。施術後に肌トラブルが生じた場合、フレイアクリニックにて治療・薬の処方を無料で行いますので、早めにご連絡ください。
シミやそばかすは照射可能
ほほに色の薄いシミやそばかすがあっても、基本的にはフレイアクリニックでほほの脱毛施術は受けられます。ただし、レーザーを照射すると、シミの色素が一時的に濃くなることがあります。
肝斑への医療脱毛レーザーの照射不可
ほほにできている肝斑は、医療脱毛レーザーは原則として照射できません。脱毛施術によって悪化する可能性があるためです。
歯列矯正への対処
歯の矯正をしている方も、ほほの脱毛施術を受けることは基本的には可能です。ただし、矯正器具の素材によっては火傷のリスクが発生することもあるため、無料カウンセリング時に医師へのご相談をお願いしています。また、施術を受けた際に皮膚に熱さを感じたり、違和感があったりした場合、次回以降の施術をお断りしています。
ほほ脱毛の回数目安
フレイアクリニックでは、患者さまに満足いただける状態になる施術回数の目安を5~8回に設定しています。ただし、毛量や肌質によって個人差があるうえ、ほほの毛はレーザーが反応しにくい産毛が多いため、コース完了後に追加で施術を行う方もいます。
脱毛コース完了までの期間は、毛周期に合わせて2~3カ月に1度のペースで施術に通うと、5回コースで1年~1年半、8回コースで1年半~2年です。