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フレイアクリニックの医療脱毛コラム

脱毛の仕組み

医療脱毛で脇汗の量やにおいは変わる?レーザー照射は直接の影響なし

医療レーザー脱毛を受けて体毛がなくなると直接肌に汗がつきやすくなり、「脱毛したら脇汗が増えた」と感じる場合があります。
その場合でも実際の発汗量には変化がないことがほとんどです。

また脇の毛を脱毛することでムレにくくなり、体表面の雑菌の繁殖が抑えられることで、脇のニオイが軽減される可能性があります。

医療レーザー脱毛は汗腺に直接影響を与えない

医療レーザー脱毛は、メラニン色素に反応して毛根周辺の発毛組織にのみダメージを与えます。
そのためレーザー照射範囲内やその付近であっても、メラニン色素のない汗腺の組織や機能へ直接的に影響を及ぼすことはありません。

脇のにおいが軽減する場合もある

脇のにおいは、アポクリン腺という汗腺から出る汗が原因となっています。
アポクリン腺は、全身に分布するエクリン腺とは異なり、脇などの一部にある汗腺です。
アポクリン腺から出る汗は皮脂や老廃物を多く含み、皮膚に常在する細菌によって分解されることによって、不快なにおいの原因となるのです。

つまり、脇のにおいの原因は体毛ではないので、脱毛によってにおいがしなくなることはありません。
しかし、脇毛がなくなると、皮膚の常在菌の繁殖を抑えることにつながるため、施術を受けた後でニオイが軽減する場合もあります。

ワキガは専門の医療機関で治療が必要

脱毛施術はあくまで「毛が生えてこないようにする」ことが目的の施術です。
ワキガなど体毛を原因としない症状を根本的に解決することはできません。
ワキガを治療したい場合は、専門の医療機関で相談しましょう。

レーザー脱毛をして脇汗が増えたと感じる3つの理由

基本的に医療レーザー脱毛は汗腺の働きに影響しません。
しかし脱毛施術後に脇汗が増えたり、ニオイが強くなったと感じたりする場合もあります。

1.体毛が減って汗を感じやすくなるため

脇の脱毛をすることで、脱毛前よりも汗が肌に触れやすくなります。
その結果「汗をかきやすくなっている」と感じてしまう方はいます。しかしこのケースでは実際に汗の分泌量が増えているわけではありません。

2.緊張やストレスで精神性発汗が引き起こされているため

気温や食事などの外的要因のほか、緊張したりストレスを感じたりといった精神的な要因で汗をかく場合があります。
特に「汗をかいていないか」と日ごろから気にしていると、その心配がストレスとなり精神性発汗を引き起こしている可能性もあります。
心因性の汗は普段の汗と成分が異なり、脂汗のように粘度が高く、においも強いものになるともいわれています。

3.「脱毛後多汗症」の疑いがあるため

一般的には脱毛施術を行っても汗腺に影響はありませんが、まれに「脱毛後多汗症」という症状が現れる場合もあります。
脱毛施術を受けたのち脇汗の発汗量が増える現象です。
現在の医学では原因がよくわかっていないため、万が一症状が出た場合はまず当院へご相談ください。

脇汗やにおいが気になるときの4つの対策

脱毛後の脇汗やにおいがどうしても気になってしまう場合には、次のような対策を取るのも選択肢のひとつです。

1.制汗剤、デオドラント製品でケアする

デオドラントシートやスプレーなどの制汗剤を使ったケアをする方法です。
制汗剤にはスプレー式・ロールオン式・シート式などの種類があります。

汗自体をしっかり抑えたい場合は、ロールオン式がおすすめです。
ロールオン式は制汗効果のある成分を脇に直接塗布できるため、制汗効果は高いと言えます。
しかし速乾性が低く、衣服に制汗剤がついてしまうこともあるので、乾いたことを確認して衣服を身に着けるようにしましょう。

スプレー式は制汗効果が多少下がる一方、さまざまな香りの製品が販売されており香水のように好みの香りを選ぶことができます。
シート式は制汗効果より、既にかいている汗や皮脂をふき取り、清潔に保つ機能に重きを置いています。

2.身に着ける衣類を工夫する

通気性がよく、速乾性や吸水性のある衣服を身に着けると、汗染みが目立ちにくくなります。
例えば合成繊維や、綿と合成繊維の混紡素材の衣服が該当します。
ボディラインがわかるぴったりとした衣服は、汗がつきやすいので避けるようにしましょう。

汗が衣服についてしまっても目立たないように、濃い色合いの服を選ぶのも効果的です。

3.脇汗パッドを使う

脇汗を吸い取ってくれる脇汗パッドは誰でも使いやすい脇汗対策です。
脇がぴったりとした服を着る際に使用することで、汗染みを防いでくれます。

4.ボトックス注射をする

ボトックス注射を脇に行うことで、発汗量を減少させることが可能です。
顔の美容施術に用いられることもあるボトックス注射ですが、交感神経から汗腺への神経伝達を遮断する効果があり、多汗症の治療にも利用されています。
注射をしてから約1週間で発汗が止まり、3ヶ月~6ヶ月ほど効果が持続するのが一般的です。

フレイアクリニックではご希望の患者様へのボトックス注射は行っておりません。
注射の実施のほか、多汗症やワキガなどの治療をご希望の方は、専門の医療機関をご受診ください。