フレイアクリニックで
使用する
医療レーザー脱毛機のご紹介

フレイアクリニックは、全クリニックでダイオードレーザー脱毛機の「メディオスターNeXT PRO」と、その後継機である「メディオスターモノリス」を導入し、レーザー照射を行っています。いずれも厚生労働省の薬事承認取得済みです。

メディオスター
モノリスの特徴

メディオスターモノリスの機械全体のイメージ。筐体にはハンドピースが2本接続されています。
脱毛方式 蓄熱式(SHR式)
/熱破壊式(HR式)
レーザーの種類 ダイオードレーザー
波長 808nm、940nm
(2波長同時照射)
破壊する発毛組織 蓄熱式:バルジ領域
熱破壊式:毛母細胞、毛乳頭
全身の
最短所要時間
60分
照射後に毛が
抜け落ちるまでの
目安
蓄熱式:2~4週間
熱破壊式:1〜2週間
メディオスターモノリスのハンドピース。ドライヤーのような形のヘッドの先にはレーザーの照射口があります。照射口を囲むように皮膚を冷却する金属製パネルが付いています。
ハンドピースの使い分けで
効率的な照射ができる

メディオスターモノリスで使用できるハンドピースは「S」「M」「L」「XL」の4種類です。フレイアクリニックでは、S(1.0㎠)とXL(9.98㎠)の2種類を採用し、照射部位によってハンドピースを切り替えて対応しています。

モノリスのSハンドピースはメディオスターNeXT PROのSTハンドピースより照射面積が小さく、より細やかな照射に対応しています。また、XLハンドピースは照射面積が大きくなることで、よりスピーディな対応が可能です。

また、メディオスターモノリスは、2本のハンドピースを常時接続できる仕様です。照射時にサイズが異なるハンドピースを使用する場合でも付け替えが不要なため、照射時間の短縮ができます。

メディオスター
NeXT PROの特徴

メディオスターネクストプロの機械全体のイメージ。
脱毛方式 蓄熱式(SHR式)
/熱破壊式(HR式)
レーザーの種類 ダイオードレーザー
波長 808nm、940nm
(2波長同時照射)
破壊する発毛組織 蓄熱式:バルジ領域
熱破壊式:毛母細胞、毛乳頭
全身の
最短所要時間
60分
照射後に毛が
抜け落ちるまでの
目安
蓄熱式:2~4週間
熱破壊式:1〜2週間
メディオスターネクストプロのハンドピース。
ハンドピースの使い分けで
効率的な照射ができる

メディオスターNeXT PROのハンドピースは、「ST」「XLS」「XLL」の3種類のサイズがあります。

フレイアクリニックでは、ST(照射面積1.4㎠)とXLL(照射面積9.1㎠)の2種類を採用し、照射を行っています。体には照射面積が大きなXLLのハンドピースを使用することで、一度に広範囲の照射が可能です。

顔などは照射面積の小さなSTのハンドピースを使用し、細かな場所まで照射を行います。

肌の上を滑らせるようにスライドさせて連続照射するため、素早く対応を進めます。

メディオスターシリーズを
使用している理由

  • 蓄熱式と熱破壊式の使い分けが可能

    メディオスターNeXT PROとメディオスターモノリスは、蓄熱式と熱破壊式の使い分けが可能なダイオードレーザー脱毛機です。
    フレイアクリニックでは蓄熱式をメインにご提案しておりますが、安心プランの場合、部位によって熱破壊式を選択できます。

  • 褐色肌や敏感肌の方へも照射可能

    蓄熱式の場合、低出力のレーザーを1秒間に何度も照射するため、照射時に発生した熱を皮膚内部に蓄積し、毛を作り出す毛母細胞のもととなる幹細胞が存在する組織「バルジ領域」を破壊します。
    蓄熱式の場合、低出力のレーザーを1秒間に何度も照射するために肌への刺激が少なく、敏感肌やアトピー性皮膚炎などで皮膚に色素沈着がある方でも照射を受けていただけます。

  • 冷却装置付きのため
    痛みや火傷のリスク軽減

    医療レーザー脱毛は発毛組織を破壊するため、照射時に痛みが生じたり、照射後に炎症や火傷が起きたりするリスクがあります。
    メディオスターNeXT PROとメディオスターモノリスには冷却装置が搭載されており、レーザー照射と同時に肌を冷やしながら照射を行います。